県央地区の中核都市として発展した厚木市
駅ビルの「本厚木ミロード」をはじめ、「イトーヨーカドー厚木店」や「厚木サティ」など周辺に数多くのお買い物スポットが集まる本厚木駅周辺。この地区には厚木市はもとより、県央地区の中心地として栄えた長い歴史がある。

●本厚木ミロード
そして現在は、小田急線や東名高速など首都圏の主要幹線が集まる交通の要衝という立地を活かし、首都圏有数の企業拠点が集積しているエリアとして繁栄を続けている。また県や国の出先機関が集中しているなど、県央地区の行政の中心としての機能を有しているため、昼間人口が夜間人口を1割程度上回る、単なるベッドタウンではない地域の中核的な機能を担っている。

●厚木神社
厚木の歴史を遡ると太古の時代まで辿ることが出来る。縄文時代早期にはすでに人々が定住したと推定され、弥生・古墳時代の遺構・遺物も数多く発見されている。また周辺寺院からは南都仏教や天台・真言宗など、平安仏教が盛んだった名残を感じさせる仏像などが残されている。
江戸時代に入ると、江戸の庶民の間で大流行した「大山詣」の宿場町としても繁栄、現在の本厚木エリアには数多くの商家が立ち並んだ。また相模国の交易の場として発達、商品が往来にあふれるほど盛況を極めたという。
そしてこの地には厚木の商人を中心に、俳諧・狂歌・武道などの多種多様な文化が花開いていた。現在も市内には有形・無形の多くの歴史的な遺物が残っている。
この商業都市として栄えた歴史的な街並みの一部は現在も残されており、今後町おこしやまちづくりに活用されることが期待されている。
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記事の内容・情報に関しては、正確を期するように努めて参りますが、内容に誤りなどあった場合には、こちらよりご連絡をお願いいたします。
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