南草津エリアの再開発と未来

南草津エリアの再開発と未来

近年は京都や大阪のベッドタウンとして人口増が目立ち、今関西で最も勢いのある都市のひとつである「草津市」。特に1994(平成6)年に開設されたJR南草津駅周辺では再開発事業が進行、まもなく完了の予定となっている。

およそ15年の歳月を費やした開発により、南草津駅周辺の利便性は大きく向上したのは言うまでもない。

2002(同14)年にオープンした駅に隣接する商業施設「フェリエ南草津」には、本屋やレストランなどのほか、図書館やスポーツクラブなどバリエーション豊かな施設が入居しており、市民の健やかな暮らしを手助けしている。また近くにはショッピングセンターの西友などさまざまなショッピングスポットがあり、日々の買い物にも便利である。

南草津エリアの再開発と未来

「南草津駅」の2007(同19)年度の乗車人員は1日平均20,620人で、県庁所在地駅の大津駅よりも多いことが、南草津の人気を証明しているだろう。南草津エリアは草津市はもとより滋賀県を代表する「ニュータウン」として生まれ変わったのだ。

kintetsu.jpg

人口の急増に合わせて、草津市周辺には、近年多くのショッピングスポットや大規模公園など生活に欠かせないスポットが数多く誕生している。南草津の隣駅で草津の中心駅・JR草津駅周辺も大きく変貌を遂げた。

関西圏の郊外拡大が急速に進んでいた1989(同元)年に、まず「エルティ932」がオープン、これまでは一郊外駅に過ぎなかった草津駅前の再開発のきっかけとなった。その後1995(同7)年には西口に「エイスクエア」が、1997(同9)年にはこれまでデパートが無かった草津が待望した「草津近鉄百貨店」が草津駅前で開業。草津駅前は急速に滋賀県でも有数のショッピングスポットとして成長していった。

草津駅周辺の再開発もおおよそ一巡した感があるが、2008(同20)年の6月には「エイスクエア」が増床の上で滋賀県下最大で初の大型店である「ユニクロ草津エイスクエア店」がオープンするなど、新陳代謝も活発である。

aeon.jpg

イオンモール草津

より広域に目を広げれば、南草津エリアの周辺はまさに「新店開業ラッシュ」。隣町とも言える大津市瀬田エリアには超大型ショッピングモール「フォレオ大津一里山」がオープン予定。敷地面積 約55,700平方m、店舗面積 約30,400平方mもの規模を誇るこのフォレオ大津一里山にはユニー系列のスーパーマーケット「ピアゴ」を核に、「ミドリ電化」などさまざまな店舗が入居している。

そのほか、守山市には外観は豪華客船をイメージしたショッピングモール「びわ湖クルージングモール ピエリ守山」が2008(同20)年9月にオープンするなど、大規模ショッピングセンターが続々開業してきている。

また話を南草津に戻せば、エリア最大のトピックスになったニューオープンもあった。西日本最大の面積規模を誇る「イオンモール草津」が2008(同20)年11月にオープンしたのだ。店舗面積は約6万平方メートルもの広さを誇る「イオンモール草津」には「サティ」を核店舗として、アパレル・飲食などの約200店が入る専門店街とシネマコンプレックスが入居している。オープンに合わせてバス路線も増便し、このエリアのますますの発展が見込まれる。

南草津エリアの再開発と未来

また滋賀県は、立命館大学などの学校を積極的に誘致しているため、学術都市としての役割も携えつつある。特に南草津駅周辺は「びわこ・くさつキャンパス」の学生街として成長しており、カフェなどオシャレなお店が点在している。街には老若男女、幅広い世代の人たちが多数集まり、街が活気付いていることが実感できる。

常に変わっていく街の景色が、街の勢いを如実に指し示している。

プライバシーポリシー | このサイトについて | 運営会社 powered by itot