浦和駅が驚くほどに便利になるのは、もう近い。

JR浦和駅はこれから、劇的に利便性の高い駅になる可能性を秘めている。
合併の前、まださいたま市が浦和・大宮・与野・岩槻の各市だった頃、浦和は県庁所在地でありながら、特急が止まらないと揶揄された時期があった。新幹線駅までもが止まる大宮駅に比べ、発展への足取りが鈍いような印象を受けていた。
だがしかし、ここ数年で続けられている浦和駅東口の駅前再開発や、駅舎改良工事などが完成に至ったあかつきには、おそらく急速な発展を遂げると予測されている。
それはなぜか。まず第一に、浦和駅東口の駅前再開発工事が急速に展開していることが挙げられるだろう。
駅前にできた浦和パルコの存在は、その駅前エリアが商業施設としての成功を可能にする一つの大きな事例となった。今後の開発で、さらに新しい商業施設が加わってくることも十分に予想される。
そしてさらに大きいのは、駅舎改良工事に伴う利便性の飛躍的な向上である。まずは東口と西口の往来が非常に不便だった頃に比べたら、その往来がしやすい駅舎になることが、すでに決定されている。これにより、利用者の利便性が高まるとともに、人の動きや流れが従来とは全く異なるものとなり、それはおそらく新しいビジネスチャンスを生み出す原動力となるはずである。

また駅舎改良工事によって、現在のところ通過してしまっている湘南新宿ラインが浦和駅にも停車するようになる。そうすれば、新宿や池袋・渋谷・横浜といったエリアが格段に近くなる。
そして2013年度(予定)には、東京駅周辺で行われている「東北縦貫線」計画が完成したら、上野~東京間が宇都宮・高崎線と東海道線の間でもつながるようになり、都心や横浜エリアへのアクセスがこれもまた飛躍的に向上するはずである。
通勤通学の便がよくなり、ショッピングやレジャーへのアクセスも飛躍的に伸びる。浦和駅周辺エリアが、さらなる発展を遂げる日は、もう遠くはないのである。
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