洞峰公園で散策?大仏様!?もりだくさんなつくばの休日
ゆっくりと時間を過ごせる洞峰公園つくばという所は、遊び場に事欠かない。例えば「筑波宇宙センター」や「つくばエキスポセンター」。これら最先端の研究施設には体験コーナーも用意されているため、地元市民にはレジャースポットとしても大活用されている。また、周囲に多くの自然が残り、スポーツ施設も多く点在しているため、休日ともなれば、各地で魚釣りにキャンプと、アウトドアのレジャースポットも多い。
そんな数ある遊び場の中で、まず最初にあげられる有名なスポットが「筑波山」だろう。その美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」とも並び称される。標高は877メートルとあまり高くはないが、周囲が平地のため、独立峯のような美しい山容だ。古くは万葉集にも詠まれた名山でもあり、日本百名山の一つに挙げられているほど。「修学旅行で行ったことがある」という人もいるほど名前の通ったスポットだ。筑波山中腹(標高250m付近)にはつくば市営の梅林があり、白梅や紅梅などの約30種、3,000本程の梅が約4.5ヘクタールの園内に植えられており、「木道」や「あずまや」が整備されている。早咲きのものは1月下旬から見頃となり、「筑波山梅まつり」が開催される毎年2月中旬から3月中旬が観賞のピークだ。開催期間中には、ガマの油売り口上や甘酒・梅茶のサービス、茶会などが催され多くの観光客が訪れる。また、美しい夜景やドライブの名所としても知られ、カップルのデートコースとしても人気が高い。関東在住のハイカーやサイクリング愛好家が訪れる場所でもあり、ウォーキングコースとしては隣接する霞ヶ浦と人気を二分している。
霞ヶ浦は、湖面積が220平方キロメートルの日本第2位の湖のこと。茨城県南東部から千葉県北東部に広がる湖であり、つくばエリアでは人気のある観光地である。こちらでは、ヨットやジェットスキーなどのウォータースポーツが楽しめるほか、遊覧船・観光帆曳船もある。そのほか、湖畔ではブラックバスが良く釣れるため、週末になると釣りをする親子連れの姿も。常磐線「土浦駅」から徒歩圏内ということもあり、手軽なネイチャースポットとして市民に愛されている。さて、ここまでで茨城県南部の2大観光スポットを説明したことになるのだが、近年注目されている「物件」も紹介したい。
そう、牛久の「牛久大仏」へ行かなくては。東本願寺の霊園に面して造られている、その大仏様の高さは120メートル。ギネスブックも公認する世界一の高さであり、奈良の大仏の8倍もの高さがある。そんな大仏様だが、そばに近づくと、あまりの大きさでお顔を拝見することは不可能。この大仏様の楽しみ方は、霊園に向かう途中で段々大きくなってゆく大仏様の姿を拝むところにあるのかもしれない。また、大仏様が佇まれている場所は、お花畑でもある。そのため、春にはポピー、5月にはボタンや菖蒲が、秋にはコスモスが咲き乱れるため、花摘みのレジャースポットとしても有名だ。エレベーターに乗って、胎内の拝観もできる。
また、これら以上に、つくばには忘れてはいけない素敵なレジャースポットがある。つくばには市民憩いの場となっている多くの公園である。その中でもイチオシなのが「洞峰公園」だ。20ヘクタールもある広い敷地の中には、緑豊かな芝生や植樹林が広がっており、フリスビーをもったカップルや犬の散歩に来た人などが集まり大変賑やかな同公園。ウォーキングやランニング、敷地内にある温水プールでひと泳ぎしたあと、隣接するカフェやレストラン、パン屋さんに立ち寄ることも出来るので、老若男女にファンが多い。もちろん、ピクニックすることも可能なので、週末ごとにレジャーシートを広げてお弁当を食べている家族連れもよく見かける。さまざまな動植物に出会い、四季を感じることのできる公園である。
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