多様な交通手段が利用可能~西早稲田の交通利便性~

c05-01waseda.jpg

暮らしやすい人気の住宅街、西早稲田。東京メトロ東西線・有楽町線の2線利用可であることをはじめ、交通アクセスの良さは申し分ない。

早稲田エリアの代表的な地下鉄駅「早稲田駅」。東京メトロ東西線の沿線駅で、上りは大手町駅や日本橋駅など、ビジネス街へ向かう人々によく利用されている。途中駅の飯田橋ではJR総武線に接しており、東京駅などへのアクセスもよい。

下り方面の隣駅は、高田馬場駅。JR線や西武新宿線と接続しており、とても便利だ。

wasedast.jpg
<東京メトロ早稲田駅>

1 2 3

早稲田の公園めぐり、歴史ある公園の数々

早稲田の地には、学生街のにぎやかさや地の利の良さのほか、樹木や水、歴史に恵まれた好環境という特徴がある。神田川が流れるこのエリアを歩いてみると、活気の中にしっとりとしたたたずまいを見せる場所が多いことが、目や肌で感じられる。

12-01waseda.jpg
<神田川>

都心に近く、かつ大きな公園がある地には大名の下屋敷やそれに準じる住宅があったことが多いというが、現在の西早稲田もどうやらそのようで、幕末に刊行された地図では徳川慶喜を輩出した一橋家の下屋敷などが連なっていたという。

14-01shinokubo.jpg
<戸山公園>

「戸山公園」もそのひとつで、“大名庭園”の異名を持つ回遊式泉水庭園。かつては尾張徳川家の下屋敷であった。別名「戸山荘」と呼ばれていた尾張徳川家下屋敷の広さは、約45万平方メートルもあったとか。現在の戸山公園はその半分以下の広さというから、当時の尾張徳川家の威力は推して知るべしだ。

戸山公園には、23区内で最も高い山・箱根山(44.6m)があり、当時は江戸の市街を一望できたという。しかしながら、庭園の築山として造られた箱根山以外の早稲田は平坦な地形がほとんどだ。こうした歩きやすさも、住宅街として好まれる一因かもしれない。ちなみに現在の戸山公園は、新宿の高層ビル群が借景。スタイリッシュな景観が新しい魅力のひとつとなっている。

1 2 3

早稲田が“文教地区”と呼ばれる理由に“大学”あり

東京の文教地区として有名な、新宿区早稲田エリア。早稲田大学のお膝元で、周辺にも学習院大学・お茶の水女子大学・日本女子大学といった名門校が点在している。

10-01zoushigaya.jpg
<日本女子大学>

エリアを象徴する早稲田大学は、大正9(1920)年の設置。前身である東京専門学校の創立年の明治15(1882)年から130年弱を数える歴史を持つ。政治や法律から文学・文化まで、多彩な分野で多くの著名人を輩出。構内には大学にゆかりある人の名を冠した施設がいくつかあり、一般にも開放されたスポットとなっている。

PC112391.jpg
<大隈講堂>

1 2 3